ブロック編集機能
ブロック編集は左バーのBlockを選択することで利用できます。
できること
- ブロックの追加
- ブロックの種類、ブロックのアイテムの編集
- ブロックの削除
できないこと
- ブロック名の変更
※現状変更できてしまいますがしないでください!!
- ブロックの各種パラメーターの変更
ブロック名の変更について
現在(私が面倒という理由で)ブロック名を変更することができますが、変更しないでください。
ブロック名を変更してはいけない理由はmodとセーブの仕組みにあります。
詳しくはアイテムとブロックのロードの仕組みで解説しています。
ブロックの各種パラメーターの変更
ブロックには各種パラメーターを持ちます。ベルトコンベアであれば輸送量、電柱であれば通電範囲、機械であれば消費電力量などです。
これらの値はblock.jsonのparamに格納されています。
そのため、ブロックの各種パラメーターを編集するには直接jsonを編集する必要があります。修正予定ではあります。
ブロックタイプごとのパラメーターのフォーマットは以下の通りとなります。
機械
フォーマット
"param": {
"inputSlot": 処理前アイテムが入るスロット数,
"outputSlot": 処理後アイテムが入るスロット数,
"requiredPower": 稼働中に消費する電力
}
例
"param": {
"inputSlot": 1,
"outputSlot": 1,
"requiredPower": 100
}
ベルトコンベア
フォーマット
"param": {
"slot": スロット数,
"time": アイテムが入ってから出るまでの時間
}
例
"param": {
"slot": 4,
"time": 2000
}
発電機
フォーマット
"param": {
"fuelSlot": 燃料スロット数,
"fuel": [
{
"id": アイテムID(item.jsonの何番目か 修正予定),
"time": アイテム一個で発電する時間,
"power": 発電中の発電量
}
]
},
例
"param": {
"fuelSlot": 3,
"fuel": [
{
"id": 18,
"time": 10000,
"power": 500
}
]
},
採掘機
フォーマット
"param": {
"requiredPower": 消費電力量,
"outputSlot": 採掘機のスロット,
"oreSetting": [
{
"oreId": 採掘できる鉱石のID(ore.jsonの何番目か),
"time": 1個採掘するのにかかる時間
}
]
},
例
"param": {
"requiredPower": 10,
"outputSlot": 3,
"oreSetting": [
{
"oreId": 1,
"time": 1000
},
{
"oreId": 2,
"time": 1000
},
{
"oreId": 3,
"time": 1000
},
{
"oreId": 4,
"time": 1000
},
{
"oreId": 5,
"time": 1000
}
]
},
チェスト
フォーマット
"param": {
"slot": チェストのスロット数
},
例
"param": {
"slot": 5
},
電柱
フォーマット
"param": {
"poleConnectionRange": 電柱同士が接続する範囲,
"machineConnectionRange": 機械と接続できる範囲
},
例
"param": {
"poleConnectionRange": 11,
"machineConnectionRange": 11
},