世界観

あまり明確ではないですが、遠未来なSFで、スターウォーズやAPEXのように、恒星間の移動ができるようになった世界を想定しています。

以下は、その世界でどのようなヒト、モノの移動が行われ、現代の感覚ではどのようなものかを表にまとめました。

その世界での移動	現代の移動に例えると	備考
月、火星に行く	東京に住んでいる人が大阪へ行く	月のヘリウム3採掘事業や核融合産業によって月-地球間の定期便は多く就航しており、星間航行業者のドル箱路線である。太陽近傍の恒星系は開発も進んでおり、先端技術を取り入れた街も多い。需要もそれなりで日に2回程度定期便が発着している。
太陽から数十～百光年以内の恒星系に行く	東京から東南アジアへ行く	太陽近傍の恒星系は開発も進んでおり、 先端技術を取り入れた街や星が多い。需要もそれなりで日に2回程度定期便が発着している。
太陽から百光年～数十万光年以内の恒星系に行く	南極に行く	学術的調査や金持ちの旅行などの用途で行くくらい。民間業者の定期便は就航しておらず、政府の調査機関が専門家を送り出しているくらい。 年に1~2回くらい金持ち向けの船が飛ぶ。
天の川銀河より外	宇宙、月に行く	NASAやJAXA、ロスコスモスが調査のために無人、有人探査機を送り出す。現代の宇宙飛行士選抜試験のような狭き門をくぐり抜けた一部のエリートしか行くことができない。